オークション落札商品中古

2297 大橋香林「和敬清寂」共箱肉筆紙本掛軸臨済宗大徳寺禅語

この商品の詳細を見る

『2297 大橋香林「和敬清寂」共箱肉筆紙本掛軸臨済宗大徳寺禅語』はヤフオクでから12月17日 20時 16分に出品され01月06日 20時 16分に終了予定です。即決価格は8,580円に設定されています。現在980件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。岐阜県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

【即購入大歓迎です】
【平日は24時間以内に発送！】

作者名: 大橋香林
作品名: 「和敬清寂」

【サイズ】

縦… 119cm
横… 67cm

【状態】

肉筆、紙本、共箱あり。
本紙にはシワありますがシミなく綺麗です。
上部と裏にシミあり。

【作者説明】

大橋香琳
明治34年、岐阜羽島市生まれ。花園大学を卒業後、円山伝衣につき、大徳寺僧堂にて修行する。昭和元年、大徳寺塔頭興臨院の住職に就任。那智勝浦円心寺住職を経て、昭和48年、三重県上野市の龍王寺の住職となった後、大徳寺前住にすすんだ。昭和58年、遷化。83歳。

【禅語】

わけい-せいじゃく【和敬清寂】
和敬清寂（わけいせいじゃく）とは、茶道の精神を表す言葉で、次のような意味があります。

主人と客が互いに敬い合い、心を和らげる
茶室や茶庭、茶器などを清浄な状態に保つ
澄み切ったこだわりのない境地に達する

「和」「敬」「清」「寂」の4文字がそれぞれ意味を持ち、茶道の精神を凝縮した言葉ともいわれています。
「和」は調和、「敬」は尊敬、「清」は清浄、「寂」は静けさを意味します。

「和敬清寂」は、禅でもよく取り上げられており、考えが違う人々が一緒に生きるためには、お互いに尊敬し合わなければならないという考えを表しています。
千利休の茶道の精神・境地を表した語。

#美術品
#インテリア
#和室
#床の間
#茶道具
#茶会
#掛軸
#おもてなし
#茶掛け
#書
#禅語
#大徳寺
#臨済宗
#大橋香林
#和敬清寂

商品の情報

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>書
商品の状態:	目立った傷や汚れなし